2015年06月03日

緑内障の症状について


 緑内障というのは、視野が狭くなったり、一部が見えなくなったりする病気です。緑内障は、急速に症状が悪化する急性のものと、徐々に症状が進行する慢性のものがあります。そのそれぞれについて、どのように症状が進んでいくのかを説明します。


1.慢性の緑内障の場合

 慢性の緑内障は、視野が狭くなっていることに自分で気づくことはありません。自覚症状もなく徐々に視野が狭くなっていきます。悪くなっているという自覚症状があればいいのですが、気が付いたら失明する一歩手前まで来ていたなんてこともあるそうです。


慢性の緑内障は、中心視野が最後まで保たれているので、視野がかなり狭くなって行っても自分では気付きにくいのです。徐々に視野狭窄がおこる事が、慢性の緑内障の怖いところなのです。そして、最悪の場合には、失明してしまうこともあります。



2.急性の緑内障の場合

 急性の緑内障は、慢性の緑内障と違って、眼圧が急に上昇します。そのせいで、いろんな症状が出てくるので、見つけやすいのが特徴です。目が痛い、目の充血、吐き気、頭痛、光のまわりに虹が見える、ぼんやりと見えるなどの症状が現れます。個人によって出てくる症状は違います。


ただ、急速に悪化するので、すぐに処置をしないと最悪の場合、短時間で失明してしまうおそれがあります。



posted by glaucoma1 at 17:45| 緑内障とは