2015年03月09日

緑内障とは


 緑内障とは、眼圧によって視神経が圧迫され萎縮してしまうことで、視野が低下していく病気です。
視神経は一度萎縮してしまうと回復することはないので、そのまま放置すると失明する可能性がある怖い病気です。


 緑内障は治療しても現状を維持することしかできません。悪化した状態から回復することはないので、できるだけ早く見つけて早く治療することが重要です。


 緑内障は視野が欠けて狭くなるという自覚症状があります。また、急激に眼圧が上昇することによって、吐き気や頭痛、眼の痛み、目のかすみなどの症状が出る方もいます。



 緑内障は大きく分けると、次の3つのタイプがあるようです。

1.先天性緑内障

 生まれた時または幼少時に発症する緑内障です。



2.続発性緑内障

 ブドウ膜炎、外傷など、他の眼の病気に合併して発症する緑内障です。



3.原発性緑内障
 
 原因がはっきりしない緑内障です。
 緑内障の患者の中で最も多いタイプで、中高年に多く見られるようです。
 


 緑内障は、日本では成人の視覚障害の原因として、第1位の疾患なのだそうです。 2000年9月から2001年10月まで行われた多治見スタデイによると、40歳以上の約20人に1人が緑内障にかかっていると推定されており、約350万人患者の方がいると言われています。

しかし、自覚症状があまり無いので、実際に眼科を受診している患者の方は、約20%程度だそうです。
 


posted by glaucoma1 at 14:06| 緑内障とは